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メークローン鉄道市場(タラート・ロム・フッブ)-線路の上の市場で魚を(ry

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こんにちはバンコクメディアの梶村です。

バンコクの観光でちょっと日数に余裕がある方なら
ほぼ訪れるのではないかという「メークロンマーケット」
電車通過市場です。

昔とても栄えていた鉄道マーケット(タロットロットファイ|ロットファイ市場)とは違いますので注意。

メークロン市場とは

amazing thailandがやはりわかりやすいのでみてください
簡単にまとめると..

サムット・ソンクラーム県のメークローン駅近くには、「タラート・ロム・フッブ(傘をたたむ市場)」と呼ばれる鉄道市場があります。この市場は、線路脇で商売をしている商店が、列車が通過する際に店のテントやパラソルをたたみ、通過後に再び広げて営業を再開するユニークな光景が特徴です。市場では魚、果物、野菜、カレーペーストなどが販売され、庶民の生活を支える場所となっています。

バンコク発着の観光バスによる日帰りツアーで訪れることができ、アンパワー水上マーケットなど周辺の観光と合わせて楽しめます。列車の運行スケジュールも紹介されており、最新情報は国鉄のHPや現地で確認することが推奨されています。

■ウォンウィエンヤイ駅→マハーチャイ駅
05:30から20:10までの間に17本運行
■マハーチャイ駅→ウォンウィエンヤイ駅
04:30から19:00までの間に17本運行
マハーチャイ駅からボートで川を渡り、バーンレーム-メークローン線に乗り換える。
■バーンレーム駅→メークローン駅(1日4往復)
07:30/10:10/13:50/16:40
■メークローン駅→バーンレーム駅(1日4往復)
06:20/09:00/11:30/15:30

とのこと

NEWTさんもまとめています。

タイのメークロンマーケット(メークロン市場)は、サムットソンクラーム県に位置する、線路沿いに広がるユニークな市場です。この市場では、電車が通るたびに商店のテントや商品が素早く片付けられるという迫力満点の光景を楽しむことができます。地元では「タラート・ロムフップ(傘をたたむ市場)」と呼ばれ、観光客にも大変人気のスポットです。

見どころ

  • 迫力ある体験:1日8回、電車が市場の間を通り抜けるたびに、商人たちはテントや商品を片付け、電車が通り過ぎた後は再び広げて商売を再開します。この光景は観光のハイライトです。
  • ローカルな雰囲気:観光スポットでありながら、地元の人々の日常が感じられる市場です。新鮮な果物や野菜、肉、魚、日用品などが販売されています。
  • 写真撮影スポット:線路上での写真撮影や、電車の中から市場の風景を眺めることもおすすめです。

アクセス

バンコクからメークロンマーケットへのアクセス方法は以下の通りです。

  • タクシー・配車サービス:バンコクから約1時間半、片道約1000バーツ。市場周辺の観光を含めて1日チャーターすることも可能です。
  • 電車:バンコク市内のウォンウェンヤイ駅からマハチャイ駅経由でメークロン駅まで、片道23バーツ。市場の間を通る電車の臨場感を楽しむならこの方法がおすすめです。
  • ミニバス:バンコク市内のバスターミナルからノンストップでアクセス可能。片道60〜100バーツ、所要時間は約1時間半です。

だいたいメークロン市場がどんなところか分かったところで実際に行ってみました。

すごい。

完全に線路の横にローカル市場が並んでいます。

肉・野菜・魚・スパイス・お土産まで
かなり安い金額で大量に置いてあります。

実は10年前にこちらに行った時の画像がありまして、

これと比べると2024年現在はだいぶ整備されています。

メークロン市場は少し横の路地に入ると

広大なローカル鮮魚肉市場が広がっています。

また、メークロン市場の外(路線外)側にも、、

このような果物などの市場が並んでいるので魅力的です。

そして電車がくるときは用意された椅子に座ってみることもできます。

猫に注目してしまいますが、後ろで座ってる観光客をみてください。
こんなふうに電車が来る5分前から椅子に座って待つことができます。(ちなみに座るのに20バーツほどかかります)

おばちゃんが「私は猫のセキュリティだよっ」と守ってくれる優しさ。

いよいよメークロン市場で電車がきます

こんな感じで電車が通過するのをみんなで楽しむことができます。

ところで、メークロン市場にやけに目につく特産品(通常の人は「うわっ」と思ってしまう特産品)

こちらの魚です。

メークロン市場の魚と検索すると
やはり紹介されていますね。


メークロン市場で売られているものは果物や調味料、日用品などさまざまですが、 一番の名物はプラートゥという魚 です。この魚は日本でいうとアジのような魚で、メークロンの名物の1つ。食材を購入するのは観光客ではなく地元民がメインとなるので、ザルの上に値段のつけられた食材がそのまま置かれています。 生ものが多いため、メークロン市場で食材を購入する観光客はあまりいません 

プラートゥというらしいです。

25バーツ。現在のレートだと100円くらいで、この鯛のようなサバのようなよくわからない魚を食べることができます。

めちゃめちゃ解説してあるサイト見つけました

プラートゥーは焼いたり、蒸したり、揚げたりしてそのまま食べることもあれば、身だけをほぐしてタレに混ぜてディップソースにして、野菜と一緒に食べたりすることもあります。とにかく、タイの人が大好きな魚の1つであることは、間違いありません。だって美味しいですから。

ちなみに首が曲がっているのは、丸いカゴに収めるため。なんだか可愛らしくも見えますね。

なるほど。

バンコクメディアの運営の梶村としては
一瞬怯んでしまった自分の目を自ら覚まし

よし。食べてみよう。

と思いました。

そのままいきます。

サワディ〜カ〜 yak kin ni kab
(こんにちは、これ食べたいです)

購入し、そのまま食べようとしたところ

市場のママ「そのままは食べれないよっ!」

なんとその場で、内臓などをとって食べれるようにしてくれました。

「どれ。。(もぐもぐやみやみ)」

・・・食べれますね。
普通においしいですね。

よくみるとこれ、火が通ってます。(炎天下で火が通ったとこじゃないことを希望します)
蒸したのか、茹でたのか、よく食べるアジとサバの塩焼きのような味の(ちょっと火の通りが甘い)ような味です。

わたしたちは3名いたのですが
3名とも「うまいんですけど。。」という感想でした。

激安で行けるメークロンマーケットの観光ガイド

この市場に180円でこれるなんて…
メークロンマーケットにバンコクから訪れる際、通常はオプショナルツアーを利用することが多いですが、タイ国鉄を使えば非常にリーズナブルにアクセスすることが可能です。

バンコクからメークロンまでのお得な移動方法

バンコクのウォンエンヤイ駅からタイ国鉄を利用すると、往復わずか46バーツ(約180円)でメークロンまで行くことができます。時間は多少かかりますが、鉄道ファンにとっては最適な選択肢です。

移動の詳細

出発地点:ウォンエンヤイ駅
BTSスカイトレインのシーロム線を利用してウォンエンヤイ駅まで行き、徒歩約10分で国鉄のウォンエンヤイ駅にアクセスできます。始発駅なので、ここから乗ると座席が確保しやすいです。

ウォンエンヤイ駅からマハチャイ駅へ
8時35分発の列車に乗り、約1時間でマハチャイ駅に到着します。

川を渡るための渡し船
マハチャイ駅から船着き場に向かい、渡し船で5分ほどで川を渡ります。船を降りたら、徒歩5分程度でバンレム駅に到着します。

バンレム駅からメークロン駅へ
10時10分発の列車に乗って、約1時間でメークロン駅に到着します。ここで11時30分発の列車や14時30分着の列車が市場を通り抜ける様子を見学できます。

帰りのオプション

メークロンからバンレム経由でバンコクへ
帰りも15時30分発の列車に乗り、同じルートでウォンエンヤイ駅まで戻ることができます。もっと早く戻りたい場合は、バスを利用することも可能です。

時間を短縮したい方への提案

11時30分発の列車を見送った後、徒歩5分のバスターミナルからバンコク行きのバスに乗れば、早めにバンコクに戻ることができます。この方法であれば、短時間でメークロンマーケットの観光を楽しめます。

お得にメークロンマーケットを楽しもう!

このお得なコースを使って、メークロンマーケットの観光をお楽しみください。コストを抑えながら、タイの独特な市場体験を満喫することができます。

大体近くの水上マーケット(ダムヌンサドゥアック水上マーケット)と一緒にきて回るというのが一般的です。おそらく90%それはセットの観光になります。
鉄道で自分で行かない場合で、さらにツアーに申し込まなくても、
ホテルに「メークロンにいく」というとだいたい2000バーツくらいの半日レンタルでタクシーが回ってくれます。7時にでると13:30にはバンコクに戻ってこれます。

ぜひ行ってみてください。

ちなみに私はこのWPを作成した開発者でもありながらlaravel開発者でもあり、
こちらでlaravel11解説に関わっております。HPやCRMやSFA、マッチングサービスやメディア、在庫管理、バックオフィスサービス,ECサイトなどなど何でもお任せください。

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このコラムを書いた人

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観光地だけでなく、地元の人々の暮らしや文化にどっぷり浸かるというスタイルで、他の観光ガイドとは一線を画すリアルな体験情報をお届け。カジの記事では、バンコクの観光地の裏側にある隠れた物語や、地元の人々が大切にしている風習や文化を深く掘り下げ、皆様にバンコクの新たな一面を紹介します。

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