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バンコクの必見スポット「タラートノイ」というエリアにいってみた。

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タラートノイは比較的新しい観光スポットで
Covid前はそこまで聞かなかったように思えます。

タラートノイを一言で言うと「アートとカフェのローカル集合エリア」です。

タラートノイは様々なサイトでも紹介されています。

amaizing thailandさんの記事では

チャオプラヤー川沿いの古い中華系コミュニティ「タラートノイ」です。ラタナコーシン時代初期からの貿易の拡大により生まれた市場で、タイと中国の文化が融合した独特の雰囲気が特徴です。路地には人気レストランやカフェが並び、ウォールアートも見ることができます。特に、クラシックなオレンジ色のフィアットが停まっている場所がフォトスポットとして有名です。

とのことです。

タイ一択さんの記事では

バンコクのチャイナタウンにあるタラートノイは、昔ながらの風情が残る魅力的な歴史エリアです。散策や写真スポットとして近年人気を集めており、古い町並みや建物、様々なカフェが点在しています。タラートノイはチャオプラヤー川沿いに位置し、歴史的建造物やウォールアートが楽しめるスポットが豊富です。この記事では、タラートノイのおすすめスポットやアクセス方法を詳しく紹介しています。休日のバンコク散策にぴったりの場所です。

とくに「ホン・シェン・コン(Hong Sieng Kong)」「シチズン ティー キャンティーン」「マザー ロースター」「バーン リムナム タラートノイ」は良さそうだなと思ったので、
実際にこの後行ってみようと思います。

実際にタラートノイに行ってみた。

まずタクシーに対して「I want to go タラートノイ」と中学生英語で伝えてもらってもだいたいわかるくらい有名ではあります。タイ語を話したい方は「pom yark pai タラートノイ」と言いましょう。
pomは私、want がyark paiがgo みたいな感じですのでだいたい通じます。

しかし、「タラートノイといっても広いからどこなんだよ〜」と言ってくるタクシードライバーも五人に一人くらいいます。

そんな時のためにずばり
====
22 Charoen Krung Road, Talat Noi, Samphanthawong, Bangkok 10100 Thai
====
を見せましょう。
クリックでタラートノイの住所のmapに飛びますので「ここ。」と伝えても良いです。
ちなみにこちらのブログの方のようにタラートノイはMRTフアランポーン駅という駅から歩いて行けるようなので
歩いて屋台などを見ながら行ってもいいかもしれません。

タラートノイの入り口

入り口は「あれ、こんなところなの?」って思っちゃいます。

ただ、一歩足を踏み入れると

壁に写真が飾ってあります。

左にはウォールアート、右にはフォトグラフィックアート

こんな道からタラートノイは始まります。
ウォールアートに関してはこちらのブログでもいろいろ書かれていました。

バンコクメディア1日スタッフのおももさんです。

ここでタラートノイで私の笑みをお見せしましょう

どやっ

はい。しばらくこのようなウォールアートが続きます。

バンコクメディア1日スタッフのまちょこさんです。
あ、奥に木の扉が見えますね。
ここが先ほどの記事でも紹介されていたマザーロースターです。

タラートノイのマザーロースター

え?倉庫?って感じですが、
中に入って上の階にいくと。。。

入り口からは想像ができないほどのおしゃれな空間。
絶対に行った方が良いです。
お店のURLはこちら

バンコクメディアのスタッフの感想です。

1. カフェ好きの佐藤さん 「雰囲気という意味でもバンコクで最もおすすめのコーヒーロースターの一つです。タイ産のコーヒー豆も豊富にあります。日本へのお土産にもできるかと。店名の由来でもあるお母さんがいるようですが、本日は洗練されたスタッフによるドリップ。おそらくお母さんは二号店か..?タイミングが合えばに母に会えるようです。工具屋さんの跡地を利用したユニークな空間も楽しく、2階のトイレの入り口の前あたりに五匹くらい液体と化しているネコたちがいるので猫好きにはたまらないエリアです。訪れるたびに新しい発見があり、何度も通いたくなります。」

2. タラートノイをふらふらして見つけたという月岡さん 「タラートノイの割と入り口付近なので、ほとんどの人が必ずめにする店、、だけど知らないと100%通り過ぎます。タイ古民家の2階にあり一階は廃材置き場のような不思議な入り口から階段を上がると、びっくりするくらい素敵なカフェが広がってました。店員さんが英語で丁寧におすすめを提案してくれ、酸味のある豆かない豆かを選べる体験も新鮮でした。豆の香りを嗅がせてもらいながら選ぶのも楽しかったです。正直匂いはよくわからなかったけど。」

3. バンコクメディアスタッフの友人黒田さん 「バンコク観光で最近アツイということで立ち寄ったこの店。結論としてとても素敵な場所でした。JTBの記事でもタラートノイのマザーロースターは紹介されていました。廃材置き場のような入り口からは想像できないくらいの落ち着いた空間が広がっていて、店員さんもとても親切。ゲイシャコーヒーが飲めるのも嬉しく、味わい深い一杯を楽しむことができました。レトロな中華街散策の休憩にはぴったりです。オレンジエスプレッソという、オレンジジュースにエスプレッソぶち込んだメニューがあり、今度はそれにチャレンジします。」

4. バンコクメディアスタッフ梶村さん「このカフェは、1階の工具屋さんの名残りと2階のカフェスペースのギャップが楽しめるユニークな場所と言えるかなと。特に猫が多いエリアなのですが、おそらくそのうちの何割かはこの2階で寝ているのでは?というくらい猫もいるスポット。知らずに歩いていると字踏みそうになるので注意。私の体重でふみつけてしまうところでした。落ち着いた雰囲気の中で、店員さんとコーヒー豆を選ぶ時間も楽しいです。プラムにエスプレッソを混ぜるメニューがびっくりするくらいおいしかったです。」

5. おももさん記事を見ていて、タラートノイのマザーロースターは有名なので訪れたかったカフェの一つでした。事前い調べすぎていたのでもはや初めていく気がしませんでした。廃材置き場のような入り口はちょっと不思議でしたが、2階に上がると落ち着いた空間が広がっていて、リラックスできました。チェンマイでとれるというコーヒーを飲みましたが期待以上の味わいで感動。タイのローカルな雰囲気とコーヒーを堪能できる、とても特別な場所でした」

====

どうでしょう、行きたくなりましたか?
ここではオレンジエスプレッソのように、果物とエスプレッソを割っているドリンクがおすすめです。

では、店をでてもう少し歩いていくと..

中国の寺のようなギャラリーカフェ

ソーヘンタイマンション (タイドラマに出たとか。)
所在地:282 Soi Wanit 2, Talat Noi, Samphanthawong, Bangkok 10100 タイ
営業時間:am9:00 ~pm6:00 定休日 月曜日 ※入館料(50B)

ちょっと中に入るの怖いって思う人もいるかもですが、
中にはいるとこんな感じです。

庭を見ながら上でお茶やコーヒーなどを注文できます。
ちょっと疲れたらいいかもです。

さらにこの寺のあとに、タラートノイを進んでいくと,,,

手がある。。。そこはバーン リムナム(Baan Rim Naam) タラートノイ

手がありますね。。

ここからも入れますが
この左の入り口から思いっきり普通に入れます。

ここも入るとびっくり

カフェもマッサージも受けれるチャオプラヤの秘密基地。

このように、ご飯やカフェ利用もしながらゴロゴロ寝れる
「ここに長居するとダメな人間になってしまう。」と思わせるくらい居心地は良いです。

店をでてさらに進んでいきます。

もう少し歩くとあの有名な車も見えてきます。

いやでも印象に残ります。
この広々とした空間に例の車もありますので
写真を記念にとりましょう。
まさしくここです。


その車の隣にあるお店のチョコレートも美味しいと聞いたことがあります。
こちらの車の右側にもthai craft chocolateと書いてありますね笑

では入ってみましょう。

チョコレートを注文してみます。

香りやテイストを番号で選びます。6番や9番が個人的にはおすすめです

注文するとトムさんがチョコレートを溶かして作ってくれます。
一人でめちゃめちゃたくさんの注文を作っていて常に大変そうです。

かなり美味しいです。
随所にインスタグラムのQRコードがあるのですが、
どれも現在はエラーになりつながりません。
今はこちらのアカウントが正規アカウントです。

そしてタラートノイのチョコレートと車を過ぎて
ちょっと右を見ると…

まだ日本人が誰も知らない店があります。
というのも10回ほど行っていますがこの店で日本人を見たことがありません。

baan chim cha

ここは一階は雑貨も売っていて、2階が開放感がありおすすめです、

サングラスが多めです。

一階はこんな感じです。

靴を脱いで2階にあがれます。

@cafestory

📍 Baan Chim Cha 🧧🫖🐲 ~ตลาดน้อย~ คาเฟ่ชาย่านเยาวราชที่ต้องไม่พลาด 🕥 เปิด: 9.00-18.00 น.

♬ Luxury Chinese dumplings flute Dora(884945) – fm23

タラートノイを下に見ながらお茶やコーヒーがゆっくりのめるので
おすすめです。

一度店をでて、右に、先ほどの道に戻り次のエリアに進むと…

めったに出ていない雑貨屋があります。

この店開いてる時にあたったらかなりラッキーです。
6回に一回くらいしかやってません。

どれどれ私も何買おうかな。。

キーチェーン買ってみました(使うか分かりませんが..)

さらに進むと現れる最強のタイミルクティー「シチズン ティー キャンティーン」

これが見えたら目印です。
バンコク最強の「タイミルクティー」の店。

もしあなたが「おいしいタイミルクティってあるの?」と思うなら
その答えはこのお店にあります。

驚くくらい豊富な種類からお茶を選び、タイミルクティを作ります。
こちらのブログがタラートノイのこの店シチズン ティー キャンティーンについて一番詳しかったです。

私たちが行った時は芸能人がいて、外から大量のパパラッチが写真をとっていました。
その全てに梶村は映り込みました。
ちょっとしたシャツや帽子も売っています。
公式のHPはこれらしいのですが、マジでよくわからんサイトでした。
公式のinstagramも発見、おそらくお店側としてはクラフトを推しているのだと思います。
が、タイミルクティが美味しすぎるため私にとってはここはタイミルクティのお店です。

photo cafe

タイミルクティの店をまっすぐ進むと「象」の店、それがphoto cafeです。
店内は象だらけ。

入り口にも象がいますが、中に入っても象だらけ

モンドリアンやピカソ風の象もいました。

ピザやコーヒーなどもあります。

人気の場所です。タロットノーイのお土産に象はいいかもしれません。
だいたい1000~5000円くらいです。
他のサイトではもっとシンプルだったので、もしかしたらイベントだったのかな。。

さて、お店からでてさらに進むと…必見の大空間「ホン・シェン・コン」です。

こちら、入り口から見れる風景は「うーん、なんかシックなカフェかな?」というくらいなのですが
入って奥に進んでみると度肝を抜かれます。

大空間が広がります。
タラートノイの隠れた超名店です。

こちら、平日は空いていますが、
休日になると

これだけ人が埋まります。
ブログで見つけたのですが「骨董品ギャラリーがあるカフェ」ということで違うアングルでも紹介されていました。フォートラベルでも紹介されています。

さらにこれだけではないのがこのカフェのすごいところ。

タラートノイの醍醐味とも言えるチャオプラヤ側を最も壮大に感じることのできる空間があります。
この空間だけでも一部。これらのブログからでもこの外の空間だけでかなり広いことがわかります。

バンコクメディアスタッフの感想

1. 一人でどこまでもゆく石黒さん 「バンコクのチャオプラヤー川沿いにある『ホン・シェン・コン』、本当に素敵な場所でした。もともとゴミ屋敷と呼ばれていた場所を、10年かけてリノベーションしたという話を聞いて興味津々でしたが、実際に訪れてみると広大な敷地にアンティークが所狭しと並び、古い建物の魅力がそのまま残されています。川沿いのテラスでそよ風を感じながらコーヒーを楽しむ時間は格別です。ブラジルのパラディやコロンビアのカタルフェナ、キューバのトリニダード、グゥアテマラのアンティグアを思い出させるような、ノスタルジックな雰囲気がたまらないですね。」

2. タラートノイをふらふらして見つけたという月岡さん 「聞いてはいたものの、タラートノイの散策中に偶然見つけました。といっても割と目立つ。ホン・シェン・コン。広々とした空間とアンティークの美しいインテリアに圧倒される人もいると思いますが、やはり中に入ってからがすごい。昔はゴミ屋敷だったとは信じられないですね。コジーな感じに生まれ変わっています。ただ、ゴチャついたところよりも、敷地内で1分歩いて外に出て、チャオプラヤー川沿いのテラス席に行ったほうがいです。朝のそよ風はとても心地よく、ゆっくりとした時間を過ごすのにぴったりです。カフェというより、まるでアートギャラリーにいるような感覚になれる場所です。タラートノイで一番好きかもしれない。観光客にも人気で、列ができるのも納得です。」

3. おももさん 「ポケモンGOでいつもと違うキャラクターが出るのではと思わせるような別世界。『ホン・シェン・コン』は、バンコクの中華街からチャオプラヤー川へ歩いて行くと見つかる隠れた名店でした。香港の骨董品店を営んでいたオーナー一家が、かつてゴミ屋敷と呼ばれていたこの場所を大規模にリノベーションしてカフェとして蘇らせたという背景があるようです。川沿いのテーブル席で、涼しい風を感じながら飲むコーヒーは最高でした。歴史的な背景とモダンなアートが見事に融合した空間は、一度訪れる価値があります。ポケモンは普通でした。」

タラートノイ最後の道にある知られざるカフェ「TIMO TINTIN」

ここは隠れ家過ぎて隠れていて誰も見つけられないカフェです。
こちらのブログでも紹介されています

といってもタラートノイの最後に道にあります。

雑貨も買えますが、ライムレモンを購入し、2階へ

各階、ギャラリーになっています。

実は5階くらいあることに気づきます。

それぞれの階楽しめますが、
なんといっても屋上

屋上でも3組は座れると思いますので、
タラートノイ最後のカフェとしてかなりおすすめです。
ルーフトップカフェとして紹介もされています。
彼らのfbはこちらです。

みなさんタロートノイはどうでしたか?
みなさん行ったあとは口を揃えて

タラートノイ最高!

と言います。
ぜひ一度行ってみてください。

また私たちはこのメディアを趣味でやっています。
バンコクの素敵な場所を紹介する仲間等をいつも募集しています。

ちなみに私はこのWPを作成した開発者でもありながらlaravel開発者でもあり、
こちらでlaravel11解説に関わっております。HPやCRMやSFA、マッチングサービスやメディア、在庫管理、バックオフィスサービス,ECサイトなどなど何でもお任せください。

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このコラムを書いた人

【ディープなバンコクをお届け】カジ【バンコクメディア】さん

バンコクのディープな情報なら私に任せろ!
こんにちは、バンコクの観光メディア「バンコクメディア」でナビゲーターとして活動しているカジです。
カジの使命は、バンコクの観光スポットだけでなく、観光ガイドブックに載っていないようなディープなローカル情報をバンコクメディア読者の皆様にお届けすることです。バンコクは、観光客にとってももちろん、地元の人々にとっても奥深い魅力が詰まった街で、私はその真髄を体当たりの取材で掘り下げるスタイルを得意としています。

観光地だけでなく、地元の人々の暮らしや文化にどっぷり浸かるというスタイルで、他の観光ガイドとは一線を画すリアルな体験情報をお届け。カジの記事では、バンコクの観光地の裏側にある隠れた物語や、地元の人々が大切にしている風習や文化を深く掘り下げ、皆様にバンコクの新たな一面を紹介します。

カジがバンコクで体当たりの取材を通じて得た情報は、観光客の皆様にとっても新鮮で、地元の人々の視点から観光を楽しむことができるものばかりのはずです。カジがお届けする情報を元に巡るバンコク観光は、単なる観光以上の体験を提供するでしょう。バンコクメディアを通じて、カジは皆さんと一緒に、バンコクの深い魅力を探求し、バンコク観光に新たな価値を提供したいと考えております。バンコクでの観光の際には、ぜひ私のディープなローカルガイドを参考に、バンコクの本質-フロンティア-に触れてみてください!

バンコクの観光地をナビゲートするだけでなく、皆さんにとっての新たな発見を提供するために、カジはこれからも泥臭く体当たりの取材を続けます。バンコクの観光情報を求めている方、もっとディープにバンコクを知りたい方は、ぜひ「バンコクメディア」でのカジの記事をお楽しみください!

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