2025/03/02
ダムヌンサドゥアック水上マーケット正規の乗り場(ぼったくり金額の全容)
目次
- 水上マーケット ダムナンサドゥアックの歴史
- 運河の建設(1866年-1868年)
- 水上マーケットの発展(19世紀末-20世紀初頭)
- 観光地としての発展(20世紀後半)
- 現在の姿(21世紀)
- まとめ
- 調べるとさまざまなサイトがダムヌン・サドゥアック水上マーケットを紹介しています
- 中には、ぼったくり詐欺があるから気をつけてというような記事も
- ダムヌン・サドゥアック水上マーケットの「ぼったくり」問題と正規の入口
- 随所に見られるぼったくりの記事をまとめました。
- 参考文献
- では、私が実際に出向き検証してきます。
- ダムヌンサドアク水上マーケットに着いたよと。
- すると車両事故を起こしたんじゃないかという勢いで引き止めてきます
- だいたい駐在や現地タイ人でも一人200バーツだと思っている
- 200バーツくらいの最安値でなくても300くらいならそこら辺で交渉しても下がります。
- 端的にどこが正規の入り口なのか
- 水上マーケットは朝早く行かないと何もない?は本当..?
バンコクに観光に来たら、高確率で知ることになる水上マーケット。アンパワー水上マーケット、タリンチャン水上マーケットとダムヌンサドゥアク水上マーケットの3つが有名です。
一番人気はダムヌンサドゥアック水上マーケット。
水上マーケット ダムナンサドゥアックの歴史
ダムヌンサドゥアック水上マーケット(Damnoen Saduak Floating Market)は、タイのラチャブリー県にある最も有名な水上マーケットの一つです。その歴史は19世紀のラーマ4世(モンクット王)とラーマ5世(チュラロンコン王)の時代にさかのぼります。
運河の建設(1866年-1868年)
ラーマ4世は、タイ湾とメークロン川を結ぶ運河の建設を命じました。この運河は「ダムヌンサドゥアック運河(คลองดำเนินสะดวก)」と呼ばれ、1866年に着工し、1868年に完成しました。全長約32kmで、多くの支流が分岐しており、地域の水運を活性化しました。
運河の建設はラーマ5世の治世まで続き、周辺地域の農業と貿易の発展に貢献しました。
水上マーケットの発展(19世紀末-20世紀初頭)
運河周辺の農地ではココナッツ、マンゴー、バナナなどの果物や野菜が栽培され、地元の農民たちはボートに商品を載せ、運河を使って取引を始めました。
交通インフラが未発達だったため、水上マーケットは地元住民にとって重要な流通の拠点となりました。
観光地としての発展(20世紀後半)
20世紀中頃になると、タイの道路網が発達し、市場としての役割は徐々に減少しました。しかし、1970年代以降、タイ政府はダムヌンサドゥアック水上マーケットを観光資源として活用する方針を打ち出しました。
その結果、国内外の観光客向けに市場の一部が観光用に整備され、現在のような観光名所となりました。
現在の姿(21世紀)
現在、ダムヌンサドゥアック水上マーケットは主に観光目的で運営されており、ボートに乗りながらフルーツ、タイ料理、伝統工芸品などを購入できるスポットとして人気があります。
一方で、近年では本来の地元の市場としての機能が失われつつあり、観光客向けの価格設定が多いという声もあります。
まとめ
ダムヌンサドゥアック水上マーケットは、元々地元住民の生活に欠かせない商業活動の場として発展しましたが、20世紀後半からは観光地としての側面が強くなりました。
その歴史をたどると、ラーマ4世の運河建設から始まり、農業と水運の発展、そして観光業の成長へと変遷してきたことがわかります。
調べるとさまざまなサイトがダムヌン・サドゥアック水上マーケットを紹介しています
1.ダムヌン・サドゥアク水上マーケット | 【公式】タイ国政府観光庁
ダムヌン・サドゥアク水上マーケット
ダムヌン・サドゥアク水上マーケットは、タイの伝統的な水上マーケットのひとつです。毎日朝7時から13時まで営業しており、ダムヌン・サドゥアク地区、ラーチャブリ県に位置しています。市場では、カヌーや小舟を使った売り手が商品を>売る様子が見られ、活気溢れる雰囲気が楽しめます。食べ物やお土産、衣類などさまざまな商品が並び、地元の人々や観光客が訪れる人気スポットです。
ダムヌンサドゥアック水上マーケット。タイで一番人気の水上マーケット。
https://runbkk.net/damnoen-saduak-floating-market/
ダムヌン・サドゥアック水上マーケットは、タイで最も有名な水上マーケットの一つです。ボートツアーを楽しむことができ、1時間と2時間のコースが用意されています。1隻のボートをチャーターする料金は1時間で1,000バーツとなっており>、バンコクからもアクセスが可能です。水上マーケットでは新鮮な食材やお土産を購入することができ、地元の人々の生活を垣間見ることができます。
ぼったくりに注意!ダムヌンサドゥアック水上マーケットの自力で …
ぼったくりに注意!ダムヌンサドゥアック水上マーケットの自力での行き方
タイのダムヌン・サドゥアック水上マーケットは、観光客に人気のスポットの一つです。ここでは水上マーケットならではの雰囲気を楽しむことができます。しかし、観光客向けの「ぼったくり乗り場」には注意が必要です。本物の乗り場まで 歩いていくことで、1人150バーツ程度の価格で船に乗ることができます。
2025年 ダムヌンサドゥアック水上マーケット – 出発前に知っておく …
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g303902-d317729-Reviews-Damnoen_Saduak_Floating_Market-Damnoen_Saduak_Ratchaburi_Province.html
ダムヌン サドゥアック水上マーケット チケット&ツアー | ゲット …
https://www.getyourguide.jp/damunun-sadouatsukushui-shang-maketsuto-l33868/
バンコクのダムヌン・サドゥアック水上マーケットは、行列を避けて観光を満喫できる魅力的な観光スポットです。オンライン予約をすることで、提携の販売店から直接チケットを購入することができます。さらに、24時間前までのキャンセル が無料なので安心して予約をすることができます。水上マーケットでの買い物や船でのクルーズ、地元の食事の楽しみなど、ダムヌン・サドゥアック水上マーケットで楽しい時間を過ごすことができます。
タイバンコク旅行記〜ダムヌンサドゥアック水上マーケット編 …
https://ameblo.jp/shiori-travel/entry-12512233092.html
タイのバンコクにあるダムヌン・サドゥアック水上マーケットは、食べ物やお土産だけでなく、観光地としても人気があります。水上マーケットでは、カラフルな船が水路を行き交い、新鮮な食材や伝統的な商品が並んでいます。お土産を買っ たり、船上の屋台で食事を楽しんだりすることができます。また、現地の雰囲気を楽しむために、舟を借りて水上ツアーに参加することもおすすめです。
ダムヌンサドゥアック水上マーケット半日観光プライベートツアー …
https://www.veltra.com/jp/asia/thailand/bangkok/a/12252
ダムヌン・サドゥアック水上マーケットは、タイのバンコクで人気の観光スポットです。ここではカラフルな船で賑やかな水上市場を楽しむことができます。地元の人々が新鮮な果物や野菜、お土産品を販売しており、伝統的なタイの文化を体 験することができます。
水上マーケット観光ツアーで楽しむタイの文化体験
https://www.veltra.com/jp/asia/thailand/bangkok/a/12253
ダムヌン・サドゥアック水上マーケットでの観光ツアーは、お土産品を買い求めたり、伝統的なタイの食べ物を試したりする絶好の機会です。船に乗って水上市場を巡る体験は、バンコク旅行をより一層楽しいものにしてくれること間違いなし です。
ダムヌン・サドゥアック水上マーケットを存分に楽しむプライベートツアー
https://www.veltra.com/jp/asia/thailand/bangkok/a/12254
ダムヌン・サドゥアック水上マーケットを詳しく知りたい方におすすめなのがプライベートツアーです。ガイドの案内のもと、水上マーケットの魅力や歴史を知ることができます。地元の人々と触れ合いながら、本場のタイの文化を存分に体験 しましょう。
ダムヌンサドゥアック水上マーケット観光の楽しみ方を徹底解説 …
https://magazine.thaiiku.net/damnoen_saduak_floating_market/
タイの魅力あふれる水上マーケット、ダムヌン・サドゥアック水上マーケットは、バンコクの南西部ラチャブリ―県に位置し、メークロン川の運河に広がっています。ここは地元の人々や観光客が集まり、大小さまざまなボートから商品が売買>される光景が広がります。新鮮な果物や野菜、伝統的なタイの食べ物、手工芸品など、様々なものが揃っており、見て回るだけでも楽しい時間を過ごすことができます。お土産を買い求めたり、ボートに乗って川を散策しながら地元の文化に触れたり>することができるので、観光客にとって人気のスポットです。
中には、ぼったくり詐欺があるから気をつけてというような記事も
ダムヌン・サドゥアック水上マーケットの「ぼったくり」問題と正規の入口
バンコク中心部アソークからタクシーで向かう際、運転手が提携している高額な「ぼったくり」ボート乗り場に連れて行かれることがあります。
しかし、水上マーケットには地元民も利用する正規の安い乗り場が別に存在します。以下、高額な入口の特徴、料金体系、安価な入口の場所と特徴、徒歩での移動ルート、地元民向け手漕ぎボート乗り場の料金相場、安い入口を利用するための注意点をまとめます。
高額な「ぼったくり入口」の特徴と料金体系
タクシー運転手が観光客を連れて行くことが多い私設の高額ボート乗り場には、一見公式のような看板があります。
到着するとスタッフが寄ってきて、チケット売り場に案内されます。強引な勧誘があり、英語で高額な料金を提示されます。
例: ボート1隻あたり 数千バーツ、1人あたり 2,000バーツ 要求されることも。
また、高額ツアーでは市場の中心エリアに入れてもらえず、素通りされることもあるので注意が必要です。
地元民も利用する安価で正規の入口
正規のボート乗り場は、マーケット中心部にあり、地元民向けの入口です。
Googleマップで 「Damnoen Saduak Floating Market」 と検索すると表示される位置にあります。
橋の近くにあり、料金表や「Boat Service(ボート乗り場)」と書かれた看板が目印です。
料金: 手漕ぎボート 150バーツ、モーターボート 250バーツ
正規の乗り場までの徒歩ルート
- ぼったくり乗り場を出たら 左折 し、市場の中心方向へ進む。
- 道なりに直進し、人通りが増えてくるのを確認する。
- 運河にかかる大きな歩道橋(フットブリッジ)を目指す。
- 橋を渡った先の左手にある「Boat Service」の看板が正規の乗り場。
正規ボート乗り場の詳細
住所: Damnoen Saduak, Damnoen Saduak District, Ratchaburi 70130
緯度経度: 13.5174, 99.9592
タクシー運転手にはこの住所を伝え、配車アプリを利用するのが確実です。
随所に見られるぼったくりの記事をまとめました。
1.ぼったくりに注意!ダムヌンサドゥアック水上マーケットの自力で遊び方
ぼったくりに注意!ダムヌンサドゥアック水上マーケットの自力での行き方
ダムヌンサドゥアック水上マーケットはロットゥーがぼったくり乗り場へ着くので注意が必要です。本物の乗り場へは自力で歩いていくことができ、本来の価格は1人150バーツ程度です。このようなサイトがありますよ。
このサイトでは、ダムヌンサドゥアック水上マーケットでのぼったくりについての注意や、自力で遊び方を紹介しています。ぼったくり乗り場と本物の乗り場の違いや、正しい価格について知りたい方はぜひ参考にしてみてください。ダムヌンサドゥ>アック水上マーケットでは地元の食べ物やお土産を手に入れることができるので、楽しい時間を過ごしたい方は事前に情報をチェックしておくと良いでしょう。自力で楽しむためのヒントが満載のサイトです。【偽物乗場!注意】ダムヌン・サドゥアック水上マーケット(2)
https://sekaipicnic.com/asia/thailand/damnoen-saduak-2/
タイのダムヌン・サドゥアック水上マーケットは、観光客にとって人気の観光スポットです。しかし、ぼったくりや偽物の乗り場も存在するため、注意が必要です。Mar 28, 2023には、ぼったくり偽物水上マーケット乗り場でトラブルに遭遇し たが、本物の乗り場に向かいました。タクシーの運転手に乗り場を伝えると、安心して向かうことができました。
【ぼったくりには要注意!】ダムヌン・サドゥアック水上マーケット
【ぼったくりには要注意!】ダムヌン・サドゥアック水上マーケット
タイのバンコクに位置する、ダムヌン・サドゥアック水上マーケットは、観光客に人気のスポットです。しかし、注意が必要なのは偽の水上マーケットが存在すること。実際には本物と似せて観光客を騙し、高額な価格で品物を売ろうとするト ラブルが報告されています。そこで、BTSモーチット駅からロットゥーで訪れる際は、片道80バーツ〜120バーツで行けますが、注意が必要です。多くの観光客がこの偽の水上マーケットに騙されてしまう可能性があるため、十分な情報収集と警戒心が>必要です。安全な旅行を楽しむためにも、事前に信頼できる情報源から正しい情報を得ることが重要です。
【偽物乗場!注意】ダムヌン・サドゥアック水上マーケット
https://sekaipicnic.com/asia/thailand/damnoen-saduak/
タイのダムヌン・サドゥアック水上マーケットは、ぼったくりに合わないために訪れる際に注意が必要な観光スポットです。カオサン通りでぼったくりツアーに出くわす可能性がある中、安全な観光をするためにダムヌン・サドゥアック水上マ ーケットという言葉を覚えておくことが重要です。
このようなサイトがありますよ。
最悪のぼったくり観光地(絶対行かない方がいい) – ダムヌンサドゥア>ック水上マーケット(ラーチャブリー県)に行くならトリップアドバイザーで口コミを事前にチェック!
https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g303902-d317729-r311296092-Damnoen_Saduak_Floating_Market-Damnoen_Saduak_Ratchaburi_Province.html
ダムヌンサドゥアック水上マーケットは、現地ではぼったくりが横行していることで知られています。観光客に対して高額な価格設定を行い、品質の低い商品を販売するおそれがあります。旅行を楽しむためには、事前に口コミや評価をチェッ クすることが重要です。ぼったくりに合わないためにダムヌンサドゥアック水上マーケットという言葉をよく覚えておきましょう。
【タイ旅行】観光の定番ダムヌンサドゥアック水上マーケットへ …
https://nananavi.org/floating-market/
タイの観光名所として人気のダムヌンサドゥアック水上マーケットは、地元の食材や工芸品がたくさん並ぶ賑やかなマーケットです。現地では、タクシードライバーとのやりとりが必要となりますが、ぼったくりに合わないよう注意が必要です 。ぼったくり乗り場で下ろされた場合には、徒歩やソンテウ、バイクタクシーなどの選択肢があります。
ベルトラツアー!(メークロン市場とダムナンサドゥアック水上 …
https://ameblo.jp/shizuka8290/entry-12866299046.html
タイのアユタヤには観光名所がたくさんありますが、アクセスが少し悪いため、観光客が訪れることが少ない隠れた名所もあるのです。その1つがメークロン市場です。メークロン市場は、ぼったくり市場や悪名高い市場として知られています>が、実際には現地の雰囲気や美味しい食べ物、お土産など楽しめる要素がたくさんあります。さらに、アクセスが悪い分、地元の人々の生活風景を垣間見ることができるのも魅力の1つです。
また、ダムヌンサドゥアック水上マーケットも是非訪れてみたいスポットの1つです。この水上マーケットは、観光客向けには少し手の届かない場所に位置していますが、その分本物のタイの雰囲気を味わうことができます。地元の方々が営む>露店で新鮮な食材やお土産品を購入したり、水上から眺める景色を楽しんだりすることができます。ぼったくりには注意しながら、ローカルな体験を求める旅行者にとっては必見のスポットです。
ダムヌンサドゥアック水上マーケットへの行き方 – タイランド基本情報
ダムヌンサドゥアック水上マーケットへの行き方
ぼったくりに合わないためにダムヌンサドゥアック水上マーケットという言葉を多く使い、安心安全に観光するためにも、事前にツアーを予約することをお勧めします。ダムヌンサドゥアック水上マーケットはタイの名物観光スポットであり、 水上市場で有名です。現地の生活や文化を体験できる貴重な場所です。ボートに乗って市場を巡り、新鮮な食材や面白いお土産品を手に入れることができます。観光客に人気の場所ですが、観光客を狙った詐欺や高額な値段での取引が横行しているた>め、注意が必要です。事前にツアーを予約しておくことで、安心して観光を楽しむことができます。
📚 参考文献
では、私が実際に出向き検証してきます。
私は7回水上マーケットに行ったことがあります。
もう10年以上前はタイ人と出向き100バーツ以下で乗ったこともあります。しかし、3000バーツ払ったことも5000バーツ払ったこともあります。関係ないんですが大昔には10バーツ以下の公共バスで1500バーツと騙されて支払ったこともあり、慣れてます。
4回くらい前に行った時は、水上マーケットについたら10歳くらいの女の子が「ようこそー、さぁみなさんトイレはあちらですよー、あとひとり2000バーツになりますー」
といわれ、純粋な私は
「なんかねー昔は100バーツでいけたんだけどねー、今そんなに高いんだー」と水上マーケットのスタッフに言ったのですが、
「今は軍が管理してて値下げはできないんだよ!でも朝遅いから少し安くするね。ひとり1500バーツでいいよっ」と言われ、支払いました。
今考えると玉ねぎなげつけてやればよかったです。
前回は5000バーツとられました。
思い出すとふつふつと怒りが湧いてきます。
現地の人の生活や文化を鑑みても組織的に騙してるあたり許せなくなってきてます。
なぜなら円安だからです。
リベンジだ!ということで、
上級かもしれませんが、

前日にこのタクシー運転にダムヌンサドアク水上マーケットに行きたいと伝え、朝迎えに来てくれることとなりました。タクシーは何時に誰に話しても翌日来てくれますし、フロントのあるホテルに泊まってるならフロントに言うと朝タクシーが来るように手配してくれます。
次の日の朝
朝7時に待ち合わせにいくと全く別人が予想だにしない車でお出迎えしてくれました。

スマフォの画面を見せてきて「この人と約束した旅行者ですよね」というので本物でしょう。
そして、ダムヌンサドアク水上マーケットに車で向かうことになりました。

can you speak english? me little haha
と言ってきましたけれど。いや少しじゃ困るんだよ。これから詐欺のようなところに連れてかれるのはわかってるんだからしっかりと理解してもらわないと。と心の中で思いました。

まぁ、よいですよいです。正規の入り口に連れて行ってくれるかもしれないし。はじめから疑うのはよくない。無垢な心で乗っていきます。
だいたいダムヌンサドアク水上マーケットと、メークロン市場はセットなので、一緒に回るかと言われますが、一緒に回っても車の料金は変わりません。

7:00にでて今8:12で、あと22分ということはだいたい1.5時間はかかるということですね。
ダムヌンサドアク水上マーケットに着いたよと。

笑
ここではありません笑
ここはかつて5000バーツ払ったところ(実体験)
さてと、、違う違う。
ここじゃないから無視して歩いて正規の入り口を探そう。
すると車両事故を起こしたんじゃないかという勢いで引き止めてきます
実際は絶対にいかせないくらいの勢いで 現地の人ではなくて どちらかというとタクシーの人が話しかけてきます。それはキックバックをもらっているからなのでしょうが、頑なに 「なんだそのゲートは、分からない」「ここにしか来たことがない、いつもここに連れてきてる、ここしかない」「ここから離れると何時に帰ってくるかも分からないから逃げられるかもしれないでしょ」といいますし、正規の乗り場に連れていってくれたらチップ渡すからという話をしても。チップも入場料も取ろうとしてきます。非常に近視的です。

川沿いを歩きたいとかここじゃないとか連呼すると、、
「なるほど、川沿い歩きたいのね、わかったわかったもう一つの正規のところ連れてくよ」と言われます。
そこから車でさらに5分くらい進むと

もうひとつの高額ゲートに連れてかれます笑
惜しい。近いんですけどね。
一応 もう一つの高額ゲートをアップしておきます

とにかく川沿いではない大きなゲートで1000バーツと書いてあったらあまり楽しめないツアーになります。
とにかく11:00に戻るからと伝えてその場を立ち去るとよいです。
川沿いを探しましょう。
川沿いにいくらでも降りれるところがあります。

橋の横が目印で、

どこでも降りて大丈夫です。

川沿いとはこういうことです。

こういうところにも、たくさんのゲートがあります。

不思議なのが水上マーケットをGoogleで調べると、この正規の場所がでてきますし、あとは他のブログでも格安で行ける場所がこの場所ということで地図が書いてあるものの、なぜかそこにも1000バーツとかかれている看板はあります。
それは、近くに同じでもたくさんの150〜500バーツのゲートがあるからです。(値段はあってないようなものです)
そこで、考え方を変えましょう
だいたい駐在や現地タイ人でも一人200バーツだと思っている
ということです。
わたしはその昔、ボートを漕いでるひとに直接話しかけ80バーツや60バーツで水上マーケットを楽しんだことがあります。
またこちらのブログのように150バーツのところもあります。(このブログで紹介されている乗り場への行き方として、大きなゲートから南に行くとあると書いてある口コミも見られましたが正確には北です。そして安い代わりに活気が少しだけないことが多いです)
が、2025年現在は、バンコク近くの水上マーケットを80バーツにする特別な交渉は、現地の人とかなり密接な関係にある人がいるときに適応される値段だと思ったほうがよく、
「よし、100バーツくらいでいけるんだ」とその値段を探し求めるとかなり割に合わない経験をすることになります。
マーケットに近いところに住んでいるタイ人の現地のおばちゃまたちに聞いても “ざっくりとあの辺だよ とか 自信を持って”あそこだよ” と言ったりしますが なんとなく同じ方向を言ってるようで具体的で確定的なところは言ってくれません。

カフェとかで店員さんやお客さんに聞いても逆を指差すひともいます。それは親切に話してくれてるのですが現地の人が乗る場所は複数あるためみんな違うことを言います。
そして300バーツ以下になってる(もしくはすることができた)ならそれは手漕ぎのボートで体験としてはどこでも同じです。
なので、一人200-300バーツあたりを正解だと思ってください。
200バーツくらいの最安値でなくても300くらいならそこら辺で交渉しても下がります。
もちろん大々的にwelcomeと言ってるところはなかなか下がりませんが、川沿いならだいたい下がります。
例えばここも、よく見ると1人400バーツとかいてありますよね。

でも交渉すると、

そこまでさがりました。(ついたばかりだったので川添いを歩きたかったのでここでは乗りませんでした)
個人的にはここでも良いと思います。
川沿い自体は歩くとこんな感じで面白いです

川沿いは歩けるならなかなか魅力的な光景を体験できます。とくにこっちはいっちゃだめだよと強く言われることもないので、

まわりに誰もいなくなってもどんどんあるくこともできます。

家では?というところもたくみに切り抜けて川沿いをすすみ

現地の人しか歩いてないようなところも

ずっと歩いて行けますが、この辺にしましょう。
端的にどこが正規の入り口なのか
それは、ここです。
https://maps.app.goo.gl/t1dd4RbimqTg8iit6?g_st=com.skype.skype.sharingextension
今回は正規の乗り場が分からず途方に暮れていたところを、偶然にもダムヌンサドゥアクの川沿い乗り場で良心的な価格のところを知っているという方に出会い、親切に教えていただきたどり着くことができました。


位置情報を川沿いの具体的な場所で記載してます。

一人200バーツ

ここで買えます。


手漕ぎボートが日本人のペースに合ってると思います。

チケットを渡してlet’s goです。


船の上でパッタイやクイッティアオも食べれます
だいたい80-200バーツです。綺麗なお店みたいなところに横付けされると350バーツくらいかな。

船の上でヌードル食べているだけなのに観光気分はmaxになります。
お土産屋も買ってくれとプレッシャーを与えられますが、置物なんかはいらないし、絵はゴミになるので、スパイスなんかはどうでしょう

個人的に別にいらないのですが、これくらい購入して貢献します。
値段はいくらかな、、?
100パーツくらいか?

そこでコップンコップンとやっぱやめよ と生産価値と使用価値と記号価値もないもので通常の何倍も高いのはシンプルに無知による無自覚な詐欺、いや自覚あるのか?
という顔をしたところ

先ほど川沿いを歩いたので飲食店は後ろ側から見るとこんな感じです


この手漕ぎボートを終えるとはじめて落ち着いて周りを見ることができ、思えばここもただのローカルマーケットなのだと広い視野でみることができるようになります。

船の上で買った焼きそばをはぐはぐしつづける梶村
そして他にもこんなところからも乗れるぞと気づきます

実は6人乗りのボート1つで1000バーツなのです。
なのでひとり170バーツくらいの計算ですね。ボート貸しをしてる入り口は二人で行っても1000バーツとなります。もちろん、先ほどの場所は一人から200バーツの入口です。
水上マーケットは朝早く行かないと何もない?は本当..?
これ、本当でしょうか。少なくとも、11:00に橋の上から写真撮ったところ

パラソル付き船でひしめき合ってましたけどね。
前回「早く行かないとボートがないよ」と言われ、5:30起きで連れてかれ、3人で6000バーツ、値切って5000バーツですれ違うボートは4つだけのすっかすかでしかも屋台の川沿いも歩けないようなツアーを経験したわたしが思うに、そこまで早くなくてもいいのではないかな〜と思います。
別に朝はそこまで早くなくてもいいのではないかと思います。
"ダムヌンサドゥアック水上マーケット正規の乗り場(ぼったくり金額の全容)"に関連するバンコクのスポット
このコラムを書いた人
ヤマさん
こんにちは、ヤマです。
私はタイ・バンコクの観光メディア「バンコクメディア」でナビゲーターを務めています。バンコクは、観光の魅力が詰まった街です。魅力がありすぎて困ってしまうくらいのタイ・バンコクですが、私ヤマは、その中でも特におしゃれで最新のスポットを皆さんにお届けします!洗練された”ヤマ”センスを活かして、バンコクの観光地をヤマ独自の視点から紹介しています。
ヤマの取材では、常にトレンドを意識しています。バンコクで流行しているカフェやショップ、観光客に人気のあるエリアなど、誰もが行きたくなるようなスポットを厳選してお届けします。ヤマの記事を読めば、バンコクでの観光がより楽しくなること間違いなし。
また、ヤマはバンコクの観光地の中でも「映える」スポットを見つけるのが得意です。SNSでシェアしたくなるような、美しい景色やおしゃれなカフェ、フォトジェニックな観光スポットを徹底的にリサーチし、皆さんにお届けします。バンコクでの観光を、もっと特別な記録として残したい方にとって、ヤマの記事はきっと役立つはずです。
観光地としても非常に魅力的なバンコク。特に女性向けの情報や、最新トレンドを押さえた観光地をお探しの方には、ヤマのナビゲートがぴったりです。バンコクでの観光計画を立てる際には、ぜひヤマのおすすめスポットを参考にしてください。
最後に、バンコクの観光をもっとスタイリッシュに楽しむためには、ヤマが提供する情報をお見逃しなく。バンコクメディアのナビゲーターとして、ヤマは皆さんにとって最高の観光体験を提供できるよう、これからもおしゃれで映えるスポットを発掘し続けます。バンコク観光の新しい楽しみ方を一緒に見つけましょう!